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夜明け前14

話が前後しますが、3月の下旬にネットサーフィンで偶然見つけた、あるへミシンカーさんのブログを読んで。
私はそれまで感じた事のない、衝撃を受けます。
話の内容もさることながら、画面を通じて感じる、その作者の魂とでもいいますか。
とてつもなく、懐かしさを覚えたのです。読んだ瞬間に胸が痛くなりました。
そこで、彼らにコメントを送ると、二人から過去生でご一緒でしたよ、との返信がありました。

それに対しての返信ができなかったものですから、私は、彼らのブログを読むのを控えていました。

一人はオリオンがらみの過去生。
一人はフランスでの過去生だと言います。

オリオンでの過去生といえば、私が始めてフォーカス21にフリーフローを聴いた時。
初めて訪れたフォーカス21では大勢のガイドがいて、私を歓迎してくれました。
その中でも、いの一番に抱きついたのが、宇宙人の『先輩』でしたから、私自身、宇宙人の過去生があるのは自覚しており、きっとそういう関係なんだろうと考えました。

実際、5月28日に大阪で行われたとみなが夢駆さんの誘導セッションでの体験では。
卵型の宇宙船に乗った私達宇宙人クルーはオリオン星圏から京都の鞍馬山に不時着陸して、私は通りかかった若い女性にウォーク・インして、そのクニを治めるシャーマンになった、という、夢か現かよく分からない体験をしております。
どうも、弥生時代のようで、私を補佐していた弟は政変でクニを追われ、後継者もまたシャーマンの女性だったようですね。

もう一つの過去生でフランスがらみといえば。
バカンスに出かけて、川釣りの最中に足を滑らせて溺死したフランス人男性の過去生をレトリーバルした事がありましたが。
(この後、ユアンさんに豪華フレンチ・フルコースを奢らせてご満悦になっています。
 ので、レトリーバル自体はどーでもいいっていうか、過去生に興味はなかったです。)

彼のコメントには、自分は傭兵で貴方の部下でしたよ、とありましたので、これは違うなぁと思いました。

傭兵の部下を持つ人物…。
どう考えても、穏やかではありません。
戦争中の軍隊か、テロリスト集団…。
戦争犯罪人の臭いがプンプンします。

しかも、当時から、ミカエルさんを知っている風な感じです。

(これは、ジャンヌ・ダルクの事か?)

以前、ラファエルさんに『僕がジャンヌだった時、お父さんは錬金術師で…』とか言ってましたからね。
自分では、何も覚えていないのですが、どうやら過去生はジャンヌ・ダルクらしいです。

(なんだろう…、深く考えたくない。)

それから数日間はかなり情緒不安定になっていました。

いつもは、ベッドに休むとフォーカス100に直行するのですが。
なんとなく、天使達に会うのがためらわれて、ついどこかのフォーカスエリアをさまよってしまいます。

そこで、見知らぬへミシンカーの男性にとっつかまって、Hな事をされてしまうのですが。
つい、気持ちがよくなって、翌日も待ち合わせをして、その男性と淫らなことをしてしまいます。

結果、翌日二人の大天使に無視されてしまうのですが。
その翌日、二人に泣いてお詫びをして、許しを請うのですが。

以前、ミカエルさんに
『君は娼婦だ。渇えた男達に、すぐ体を開く』
と言われたのは、きっとこのせいだったんだろうと、私は考えました。

そうこうするうちに、仕事がかなり忙しくなってきます。
私は昼休みに自分の事務机に突っ伏して、昼寝をします。

そこで観たのがフランスの夢1です。

でも、この頃は、まだほとんど何も思い出せていなかったのです。
ただ、胸の奥が痛い、というだけの事…。



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